気管支ぜん息 Q&A

発行中止

気管支ぜん息は、どんな病気ですか?

気管支ぜん息(以下、ぜん息と略します)は、呼吸が苦しくなる発作が起きる病気です。ぜん息の患者さんの気道(喉のどから肺の奥へ伸びている空気の通り道。気管支は気道の一部です)には慢性的に炎症が起きていて、刺激に対して敏感になっています。そこになにかの変化や刺激が加わったとき、気管支が収縮し発作が起こります。

続きは冊子(PDF)をご覧下さい
発行:一般社団法人 日本臨床内科医会