4月28日(日)にポートメッセなごやにて第36回日本臨床内科医会総会(会頭:安藤忠夫愛知県内科医会会長)が開催されました。763名の会員の先生にご参加いただき、盛会のうちに終えることが出来ました。
日本医師会からは横倉義武会長、第116回日本内科学会総会・講演会会長の長谷川好規先生、愛知県医師会の柵木充明会長にご来賓としておこしいただき、ご挨拶を賜りました。また、参議院議員の羽生田 俊先生もお越しいただきましたので、ご挨拶を賜りました。
今回は、会長・監事の選挙が行われた大切な総会でした。
公示期間中に立候補された先生は、会長:望月紘一先生、 幹事:西家皞仙先生、土居通明先生、迫 龍二先生で、定数と同じであるため、定款施行細則19条に則り、投票を行わず、その候補者を当選と決定しました。
4期8年に亘って日本臨床内科医会をご指導いただいた、猿田享男先生は名誉会長に推戴することが議決されました。 猿田先生からは、今後も日臨内をご支援いただけるという心強いお言葉を頂戴しました。
今回ご退任される垣内 孟先生、木谷輝夫先生、谷村仲一先生、加藤雅史先生、白石恒明先生は功労会員とすることが議決され、功労会員証と副賞の盾が授与されました 。
今回受賞される20名の地域医療功労賞受賞者のうち11名の先生がご出席され、猿田享男会長から表彰状と副賞の盾が授与されました。
猿田享男名誉会長には望月紘一新会長から感謝状と副賞が贈られました。
総会後には、懇親会が開催され、なごやかな雰囲気のうちに終了しました。