超高齢社会となった現在、慢性腎臓病(CKD)の経過から腎代替療法選択が必要となる高齢腎不全患者さんも年々増加しています。
本講演では、高齢患者さん特有の問題点からQOL・看取りまでを考慮に入れた腎代替療法選択のあり方について、長年に亘る臨床経験をベースに患者さん・家族等と共におこなうACP(Advance Care Planning)やSDM(Shared Decision Making)における医療者の役割、開始タイミングやそのポイントなどを解説いただきました。
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