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かかりつけ医のためのWEB講座
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第7回(2022年6月)
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ヘリコバクターピロリ感染症up to date
日本臨床内科医会 学術部消化器班 石川 進
H.pylori感染症の診断と治療について問題点を提起した。除菌治療は胃がんのリスク低減が目的なので胃カメラ検査が必須である。感染診断において、血清抗体価3~10 IU/mLには非感染者が含まれるので他の診断法で評価する。除菌治療後の効果判定は偽陽性を生じることがあるので、二次除菌の前に再検査が望ましい。
H.pylori
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