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かかりつけ医のためのWEB講座
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第3回(2022年1月)
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早期糖毒性解除を目指した糖尿病治療
日本臨床内科医会 学術部内分泌・代謝班 古川健治
欧米の糖尿病治療ガイドラインに相当するADA/EASDコンセンサスレポートによると、糖尿病薬の第1選択肢としてメトホルミンが推奨されている。また、第2選択肢として、多くの場合においてSGLT2阻害薬やGLP1受容体作動薬が推奨されている。一方本邦においては、第1選択肢として、低血糖の少なさや有害事象が少ないことより、DPP4阻害薬やメトホルミンが使用されるケースが多い。新薬であるイメグリミンも含め、これらの薬剤の特徴をベネフィットとリスクの観点でみなさんと考えてみたい。
GLP1受容体作動薬
SGLT2阻害薬
代謝
内分泌
糖尿病
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