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かかりつけ医のためのWEB講座
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第2回(2021年12月)
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どうなるインフルエンザ:診断と治療
日本臨床内科医会 学術部感染症班 池松 秀之
新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンは特筆すべき成果をあげたが、今後も流行に備えることが必要だ。一方、インフルエンザは、2020年以降の流行はほとんどないものの、再流行する可能性がある。鑑別診断には迅速診断キットが有用である。流行時には、抗インフルエンザ薬を上手に使用していく必要がある。現時点で、薬剤耐性ウイルスへの懸念は低いと思われる。インフルエンザ予防にワクチンが有効だが、さらに有効性の高いワクチンの開発が期待される。
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