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かかりつけ医のためのWEB講座
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第2回(2021年12月)
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今なぜ慢性腎臓病(CKD)!?~話題と連携について~
日本臨床内科医会 学術部腎・電解質班 小林 一雄
小さいころから"尿検査"を行っている日本人にとって"腎臓病"は最も身近な疾患の一つです。腎代替療法のハイリスクとなる慢性腎臓病(CKD)患者は世界では8.5億人といわれ対策が急務であり我が国でも様々なCKDキャンペーンが実施されています。中でも腎臓専門医と実地医家との連携は大きな課題となりますが、神奈川県で実施したアンケート調査を踏まえ「今何が求められているか」を中心にCKD診療・連携について、具体的な処方例も含めお話をしています。さらに腎性貧血の新しい治療薬であるHIF―PH阻害薬や、慢性腎臓病の適応を習得したSGLT2阻害薬ダパグリフロジンについてもお話をさせていただいております。CKD診療のupdateとしてぜひご視聴ください。
CKD
HIF-PH阻害薬
SGLT2阻害薬
慢性腎臓病
腎臓
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