2015年1月アーカイブ

　近年、小児・高齢者などの定期予防接種が増え、スケジュール管理、同時接種などさまざまな課題が生じています。これらの予防接種は小児科医、婦人科医だけではなく、実際には内科医が多くの接種を行っているという統計もあります。このようななかで、私たち臨床内科医会がどのように活動していけばよいかを知る必要があります。

　今回、「予防接種、ワクチン」の基礎資料として現状を把握するための調査を実施する事に致しました。ご回答いただきました内容はすべて統計学的に処理し、調査目的以外に使用することはありません。お忙しいところ誠に恐縮に存じますが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願い致します。

　調査用紙は日臨内ニュース新年号に同梱しましたが、紛失された場合には日臨内事務局までご一報いただければ、お送りします。

　一人でも多くご回答いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

社会医療部公益事業委員会 担当常任理事　洞庭賢一