2012年6月アーカイブ

第26回日本臨床内科医学会
学会長   関   啓
実行委員長   近藤  彰
実行委員   四宮 秀美

初夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第26回日本臨床内科医学会が平成24年10月7日・8日に開催されます。
5月1日~6月29日の間、一般演題を募集させていただいておりますが、期間延長をすることになりました。
本学会では、医学会の主役は会員の先生方であることに重点を置き、会員発表は原則ポスター発表として、多くの先生方が参加できるように時間帯、場所に配慮しております。
先生のご所属の各県・各地区の会員の皆様への演題募集の旨をご周知いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、一般演題申込み方法につきましては、インターネットと郵送の2通りの方法がございます。
詳細につきましては、学会ホームページ http://26jpa.tokurinnai.org/ をご参照くださいますようお願い致します。
お手数をおかけしますが、ご協力を頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

会員発表(一般演題)
平成24年5月1日~平成24年7月31日
【お問い合わせ先】
第26回日本臨床内科医学会事務局
担当:玉木・青木・浜本・橋口

〒770-8565 徳島市幸町3丁目61
TEL:088-622-0264  FAX:088-623-5679
E-mail:26jpa@tokushima.med.or.jp

第26回日本臨床内科医学会は平成24年10月7日(日)-8日(月・祝)に開催されます。
医学会の情報は、例年通り日臨内会誌に掲載しますのでお知らせ致します。

第26巻第5号(3月10日号)および第27巻第1号(6月10日号)
  日程・主なプログラム、事前登録、宿泊案内、申込書等

第27巻第3号(9月10日号)
  プログラム・抄録集

学術部 会誌編集委員会担当常任理事 安藤 忠夫

後期高齢者は多くの疾患に罹患しており、また生活習慣病に原因する臓器障害が顕在
化してくる時期であり、更に加えて85歳以上の超高齢者ではADLの低下、認知機能の
低下から要介護の状態に陥る者も増加してきます。

従って超高齢者医療では生体機能を重視した全人的・包括的な治療を行う必要がある
と考えられます。しかし現実には85歳以上の超高齢者の診療の情報は充分とは言えま
せん。

今回はこの超高齢者の診療実態をアンケート調査して、日臨内会誌に発表、会員の医
療の質の向上に役立てたいと考えています。尚、得られた情報はアンケート以外には
使用しません。
宜しくご協力下さい。

アンケート及び回答用FAX用紙とはがきは日臨内ニュース6月25日号に同梱します。

社会医療部 地域医療委員会担当常任理事 平田泰彦

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